ものづくり補助金のトレンド(採択率アップ!)
会計事務所オネスティアの和喜田です。
今、幕張メッセで行われている農業ワールド展示会の
VIPラウンジで書いています。(笑)
(弊所顧問先が出展していましたので訪問しました!)

さすがにものづくり王国です。アイディアのある機械が多くありました。
(やっぱり、自分の仕事に関連付けしてしまいます・・・)
さて、今回のテーマはもの補助のトレンドです。
突然ですが、もの補助の正式な補助金名をご存知でしょうか?
「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」です。
この「新展開」がポイントです!
すでにもの補助は4年目の補助金でして、毎年もう無いだろうというウワサが
ありながら続いてきました。(名称は少しずつ変わりましたが。)
この補助金の基本コンセプトは設備投資であることは変わりなく、
安倍さんが推し進める第3の矢にあたります。
ただ、それが一巡してくるなかで生産性向上としての「単なる設備投資」を
するだけでは経済の活性化に繋がっいかないことから、
「会社の強みを生かして、新たなビジネスを創生させる」
経営者がその新しいビジネスのための設備投資をしたいから応募する方を
好む傾向があると考えています。
もちろん従来どおりのバージョンアップや作業工程簡略化させる設備投資が
採択されないといことではないですし、最終的にはどう合格圏内に入るかになりますが、
もの補助の検討される方にはまずこのお話を差し上げています!
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