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H28補正ものづくり補助金の公募要領を要点解説②【審査項目】

  • 執筆者の写真: honestier
    honestier
  • 2016年11月21日
  • 読了時間: 1分

会計事務所オネスティアの和喜田です。

前回に引き続き、公募要領の特にP27~28の審査項目について書きたいと思います。

(1)適格性、(2)技術面(3)事業化面、(4)政策面、(5)加算項目

これらを点数化して上位から採択していきます。

で、よく巷で聞く「私は審査員だった」というのは主に(2)(3)について

審査する外部専門家(中小企業診断士)の先生方です。

1つの計画で4名がそれぞれ審査し偏りのない判断をされているようです。

また、審査するのは外部専門家だけでなく、中小企業庁(中央会)でもその他部分を

みていています。ここからは未確認情報ですが、

各都道府県ごとの割り振りや類型などの調整が入るようです。

(このあたりになるともはやブラックボックスです。。)

ただ、確実に言えるのは、審査項目について忠実な計画書となっているものが、

採択されるので私たちは、その点数を1点でも多く認めて頂ける実現可能な

計画書を示していきます!

次回は具体的な加点項目についてです!

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