前回の続き・・・
会計事務所オネスティア税理士の和喜田です。
前回1/8のつづきです。
結局社長は新規事業展開の見直しをして新たな事業展開を
開始しました。(補助金ありきに近い感じといったものでしょうか。)
で、現在どうなっているかというと・・・・
苦しい展開です。。。
経営者の方でもここの考えはいろいろとあると思いますが、
その勝負が「出たとこ」なのか「リスクヘッジをかけたもの」なのか
勝つことしか考えていないのか、
負けること(よい負け方とは言いませんが・・・)を考えての勝負なのか。
ただ、一つだけ言えるのは、今回がもし負けなら悔いが残ってしまうような
気がします。(社長の想いで進められない部分があったので)
ちなみに、その計画を主体的に進めた診断士は成功報酬で支払った後は
全くのノータッチで、フォローなしです。
そういうものなのかもしれませんが、このときは補助金の話も
社長が決断して進めたので誰がいけないのかという話にはできないんですが、
正直、こういったやり方をする専門家に憤りを感じがするのと同時に
自分にそういったノウハウが無かったのが残念でなりませんでした。
自分が補助金のことを知る必要を感じたのがこの件があったためでした。
その後、いろいろと研究してノウハウの蓄積ができて今があります。
かなりまじめに書いてしまいましたが、落ちがなくてすいません!